クロワゼ鴨 入荷!
参考
クロワゼ鴨は、 フランスで鴨をより美味しく食べる為に、コルベール(真鴨)のメスとカーキーキャンベル(採卵用で育てられるアヒルの種類)のオスの交配で、新しく生み出だされた小型の鴨です。そのため、野鴨特有の旨味と、仔ガモの柔らかい肉質を兼ね備えた鴨肉となっています。美食家に人気のある鴨肉ですので、1回あたりの輸入量が100kgに満たない、とても貴重な鴨となっています。
エトフェとは、仮死状態にさせて、血を抜かずに屠鳥する方法のことをいいます。このクロワゼ鴨中抜きもエトフェをしておりますので、体内の血が肉全体に周り、特有の鉄分を含んだ風味を閉じ込めて、より強いコクのある味になります。
ご希望のお客様は、必ず事前にご連絡下さい!
これから、いろいろな食材が入荷いたします。